【サービスラーニング】田ノ口で稲刈り支援を行いました

2020.10.27

 

サービスラーニング報告 10月24日(土)に、人口減少高齢化が進む大分市野津原の田ノ口地区において、サービスラーニングの一環として、学生22名が参加し稲の収穫支援を行いました。

 活動では稲の刈り方、結束の仕方、干し方を学ぶとともにキャンプ場の整備、コミュニティレストラン、ゲストハウス、森林整備体験など交流人口を増やす地域の様々な取り組みについて学習しました。

 引き続きこれらの活動を通じ、農村における課題について深く学ぶとともに、山村集落における地域活性化を支援していきます。

サービスラーニング報告

サービスラーニング報告

 

*サービスラーニングとは、学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、また、その他学科においては共通教育科目として、毎年200名を超える学生が30時間以上の活動を行っています。