【サービスラーニング】「身近な里山探検隊~大学生リーダーによる里山保全プロジェクト~」事前研修を実施しました!

2020.11.04

 

 10月31日(土)、「身近な里山探検隊~大学生リーダーによる里山保全プロジェクト~」の事前研修に、情報コミュニケーション学科と国際総合学科の学生14名が参加しました。

 「身近な里山探検隊」は、NPO法人エー・ビー・シー野外教育センターの企画で、小学生の親子を対象に視覚・聴覚・触感など五感を使って自然を満喫するゲームなどを通して、昭和電工ドーム周辺の緑地の保全について考えてもらう活動です。

 野外教育センターの方々の指導の下、参加親子のリーダーとしてゲーム運営できるよう、実際に体験しながら研修を行いました。 11月、12月の本番に向け、学生は自らの役割について理解を深めている様子でした。

*サービスラーニングとは、学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、また、その他学科においては共通教育科目として、毎年200名を超える学生が30時間以上の活動を行っています。