門司港に美術科学生有志の作品を展示しています

2020.11.10

 11月1日(日)、福岡県北九州市「門司港アートワーフ」に、美術科美術コースとデザインコースの学生有志17名が参加し、展示作品を組み立てしました。

 「門司港アートワーフ」は、「東アジア文化都市2020北九州市」の一環として、レトロな雰囲気漂う門司港の埠頭にアジアをはじめとする多様なアーティストが集う取り組みで、今年は、本学を含め4つの大学が「門司港でアートに出会う」をテーマに作品を制作しました。

 本学の作品は、針金を素材とした立体作品で、ステンレスのCubeの中に猪鹿象ほかを表現しており、日の光にキラキラと、道行く人に安らぎを与える優しい輝きを放っています。

 皆様には、埠頭(ふとう)にお立ち寄り頂ければ幸いです。

開催期間:11月1日(日)~11月29日(日)
展示場所:門司港レトロ地区西海岸の並木緑地

門司港アートワーフ
https://mojiko-art-wharf.amebaownd.com/