【サービスラーニング】七夕ブロードウェイに参加しました

2021.08.11

 

  8月7日(土)サービスラーニングの一環として大分青年会議所が実施する「七夕ブロードウェイ」の 開催支援を行いました。

 朝9時から旧荷揚町小学校体育館で風船にヘリウムガスを入れる作業を開始しました。新型コロナ感染拡大防止のため、少人数毎のグループに分かれ、休憩を入れながら、窓や扉は全開にし、大型扇風機で強制換気をしながらの作業となりました。

 午後5時、大分市民から寄せられた願い事が書かれた6万枚の短冊が入れられた大型バルーンを含め合計15,000個の風船(風船、紙、紐など全て環境に配慮した自然素材を利用)が、校庭から一斉に夜空に放たれました。

 今回は、感染拡大防止の観点から、無観客によるインターネット中継という形を変えた、大分市民の夢と希望、疫病退散を願う特別なイベントとなりました。

※集合写真は会話をせず撮影の時のみマスクを外し撮影したものです。

*サービスラーニングとは、学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、また、その他学科においては共通教育科目として、毎年200名を超える学生が30時間以上の活動を行っています。