【サービスラーニング】ABCキッズクラブ:自然の楽校が行われました

2021.12.06

 

 「ABCキッズクラブ:自然の楽校」第5回を10月24日、第6回を11月21日に行い、情報コミュニケーション学科の学生各2名が指導員として参加しました。

 学生達は自ら考案したコルクカラーボードやエコバッグなど自然なものを利用した工作や、海岸でのごみ拾いや火おこし体験などを子どもたちに教えるということを通じて、貴重な経験をすることができました。

 学生からは「子ども達は自分たちが思っている以上に早くいろんなことを覚えて成長しているため、あくまで見守っておく姿勢が大事だと感じました。工作や火おこしなど子どもには難しいのではないかと思っていた作業も、最初に少し説明を行っただけで、作業を完遂させていました」などの感想が寄せられました。

*サービスラーニングとは、学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、また、その他学科においては共通教育科目として、毎年200名を超える学生が30時間以上の活動を行っています。