大分県アウトドアガイド認証制度検討委員会代表として宮野准教授が県に提言報告しました

2023.03.30

 

 産学官の代表者7人で構成された「大分県アウトドアガイド認証制度検討委員会」が大分県商工観光労働部長に提言書を提出しました。

 同委員会は、アウトドア活動を行う旅行客が安心安全に楽しむとともに、自然環境に対する保全意識を高めることができるよう「大分県自然体験ガイド認証制度」を設け、大分県のアドベンチャーツーリズムの推進を目指すことを目的に、昨年7月から活動を開始したものです。

 委員長を務めた宮野幸岳准教授は、「全体の検討委員会を通じて、大分県自然体験ガイドには安全確保に対する技術向上や地域の自然文化の持続可能性に対する責任といった資質が求められるだけでなく、何よりも、お客様に対して『感動を提供する』ことを大切にしようという共通理念を導き出すことができました。このような世界に誇れる共通理念を制定できたのは、大分県の自然環境を愛し、自らその魅力を現場から発信しつづけているアウトドアガイドの皆さん、そして全国の多様な知見を提供してくれたアドバイザーの方々のおかげです。本検討委員会で議論した大分県自然体験ガイド認証制度を軌道に乗せ、その事業運営が進展するよう、大分県としてもお力添えいただければと思っています。」と挨拶し、利光秀方部長に報告書を提出しました。

 利光部長は「この制度は、大分県のアドベンチャーツーリズムを推進していくという上で非常に重要な基礎になるものだと思っています。いただいた報告書をしっかり読み込み、大分県でしっかり発展させていく方向性で、我々としてできる取り組みを一生懸命やっていきたいと思います。」と話しました。

 この提言を踏まえ、大分県では令和5年度より認証制度施策を実施していく予定です。

【大分県ホームページ】大分県アウトドアガイド認証制度の検討結果について
https://www.pref.oita.jp/soshiki/14180/outdoorguide-report.html