【サービスラーニング】大分トリニータの集客活動でフェイスシール販売を実施しました

2023.05.08

 

 5月7日(日)、サービスラーニングの活動として、レゾナックドーム大分で開催された日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)『大分トリニータ対ツエーゲン金沢』の試合でフェイスシールの販売を行いました。この活動は、フェイスシールを貼り盛り上がってもらうことで、大分トリニータの集客力を高めることを目的に行なっています。コロナの影響で3年ぶりの活動となりました。

 西口と東口の2カ所にブースを設け、看板での宣伝、4種類のシールの販売、貼り付けなどの役割りに分かれて活動を行いました。顔に貼ったシールを見て楽しそうなサポーターや、小さな子供の顔に貼られたシールを見て微笑む親子などが見られました。学生からは「様々な年代の方と関わることができて楽しかった」「顔に貼る作業は難しく、時間がかかったが笑顔で待ってくださいました」「初めての活動で段取りがうまくいかなかったので次回は改善したい」などの声が聞かれました。

 活動後は、参加した学生もフェイスシールをつけたままで試合観戦を行いました。サポーターの方々もフェイスシールをつけて応援している姿が目立ち、観戦の盛り上がりに貢献することができました。

 

*サービスラーニングとは、学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、また、その他学科においては共通教育科目として、毎年200名を超える学生が30時間以上の活動を行っています。