日米草の根交流サミット開会式で本学OG・教員が演奏披露

2015.07.09

 第25回日米草の根交流サミットおおいた大会の開会式が7月8日(水)、別府市の別府杉乃井ホテルで行われました。日米の多くの市民が参加し、開式までの間、にぎやかに会話を楽しみ交流を深めていました。歓迎演奏として、本学の卒業生と講師の5人が弦楽アンサンブルを披露しました。日米それぞれの市民になじみのある楽曲の弦楽アンサンブルに、人々は興味深そうに写真を撮ったり近くで鑑賞したりするなど、思い思いの形で開会式アトラクションを楽しんでいました。

 おおいた大会は7月13日(月)までの期間中、観光・文化体験や地域交流、県立美術館見学、ホームステイなどを通して米国参加者と県民の交流が行われることになっています。