「地球のなかの小ちゃな田ノ口」で稲刈り

2015.11.26

 11月4日「地球のなかの小ちゃな田ノ口」で稲刈りやってきました。情報コミュニケーション学科の学生1年9名と2年4名が参加。大分市野津原田の口地区は戸数12戸(うち1戸空き家)、人口20人(うち65歳以上17人)という小さな集落。美しい自然にめぐまれ、森林セラピーのコースづくりなどお手伝いをしています。今年、田植えをお手伝いした田の稲刈りに行ってきました。手作業で稲を刈り、稲をまとめてくくり、天日干しします。寒暖差の大きな棚田で天日干しした米は格別おいしいです。この日は、同じく野津原のクチナシの実で作ったパエリアを羽釜で炊いて、みんなでいただきました。途中、イノシシもひょっこり顔を出しました。