「地域ふれあいアート講座」を九重町立野上小学校で開催しました

2016.11.29

 本学学生と児童が美術を通して交流を図る「地域ふれあいアート講座」を10月19日(水)、九重町立野上小学校で開催しました。

 「地域ふれあいアート講座」は、本学の地域貢献活動の一貫として、2005年から毎年、県内各地の小学校を中心に取り組んでいるもので、子どもたちに創作の喜びや楽しさを味わってもらい、造形美術に対する興味や子どもたちの持つ感性を引き出すことを目的に行っています。

 今回は、美術科デザイン専攻プロダクトデザインコースの1年生17名が参加して「のがみ自慢かるた」作りを行いました。

 学生たちは、かるたの絵の制作をサポートしました。児童たちが事前に準備した下絵を画用紙に写して、学生が持ってきた様々な素材を自由に貼り付けたり、水で薄めた絵の具の色同士が紙上で混じり合う「にじみ絵」を紹介し、その技法を用いて空・山・木の表現に着色したり、クレヨンを使用するなどして、かるたの絵を制作しました。

 

 途中、学生たちと児童たちは給食を一緒に食べ、グランドで一輪車や鬼ごっこなどをして楽しい昼休みを過ごし、午後の作業で完成させました。

 「のがみ自慢かるた」は、野上地区の良さを児童たちが句で「あ」から「わ」まで表現しています。

 夏休みから野上の自慢さがしに取り組んできたようです。「こ」には「九重を 笑顔でつつむ 野上っ子」、「む」には「昔のね 風景残る 野上地区」など様々な句があります。完成したかるたは、11月13日(日)に「地域ふれあいフェスティバル・大かるた大会」が開かれ、そこで使用されました。