釜山外国語大学へ留学中の卒業生が本学を訪問してくれました

2017.02.16

 平成26年度・国際総合学科の卒業生(2015年3月卒業)で、2015年9月から釜山外国語大学3年次に編入学した杉本麻香さんが、2017年1月16日(月)に本学・朴 貞蘭先生を訪問し、留学状況や就職活動について報告してくれました。

 杉本さんは、釜山外国語大学のビジネス日本語学部に編入し日本・アジアの経済について学んでいますが、留学当初は、挨拶程度しかできなかった韓国語も、今ではかなり上達したそうです。大学や学部内で良い人々との出会いも多くあり、その人々との交流が自然と語学勉強にもつながっていったとのこと。また、海外生活も外国の人と関わることも初めてだった杉本さんは、言葉の壁・文化の違いに戸惑うこともありましたが、留学をして、様々な文化や日本のことをもより深く考えるようになったそうです。

 最後に、「留学生活も残り少なくこれから本格的に就活をしていくつもりですが、海外留学の経験を活かし、日本と韓国の架け橋となる職に就けるよう頑張りたいです。」と語ってくれました。