公募により選ばれた7名の学生

（美術科2名、音楽科3名、

情報コミュニケーション学科1名、

国際総合学科1名)が、

約2時間をかけて、1人2万円の予算で

図書館に置く本を選んでくれました。

事前にお店に行って購入したい本や

場所を確認してくれていた学生、

メモ用紙いっぱいに、興味のある

本の書名を書いてきてくれた学生も

いました！

楽しみにしてくれていた様子が

とても伝わりました！

1時間経過したところで一旦集合し、写真撮影を行いました。

「まだまだ買い足りません！」と、あっという間に2万円分の選書を終え、名残惜しそうにツアーを終えた学生、

「まだそんなに買えるんですか！もうおなかいっぱいです（笑）」と言いながらも、最後まで一生懸命選書してくれた学生、

「たくさん興味のある本を事前にチェックしてメモに書いてきたけど、実際書店にくると、目移りしちゃいます」

「司書さんたちは、こんなにたくさんの本の中から、いつもどういう風に選書してるんですか？」と声をかけてくれた

学生もいました！

自分たちで図書館に置く本を選ぶことで、図書館の本棚と、書店の本棚の違いに気づき、また新たな見え方や考え方に

気づいた学生もいました。

学生と一緒に改めて「選書」の面白さや、大切さについて考える、素敵な時間になりました！

参加してくれた学生さん、お疲れ様でした！