アジア・太平洋国会議員連合（ＡＰＰＵ）総会のレセプションで音楽科の学生と教員が演奏しました

　９月１９日（火）、別府湾ロイヤルホテルにて、アジア・太平洋国会議員連合（ＡＰＰＵ）総会のレセプションが広瀬県知事の主催により開催され、オープニングセレモニーとして本学音楽科の学生と演奏員、教員も加わり、弦楽合奏やヴァイオリン、フルート、パーカッションによるアンサンブルなどを披露しました。

　「アジア・太平洋国会議員連合（ＡＰＰＵ）」の理事会、並びに総会が今年度は９月１８日～２０日にかけて大分県で開催され、日本議員団９０名（衆議院６７名、参院議員２３名）他、アジア加盟２４カ国８８名の国会議員が参加しました。
 

　レセプションにて披露したのは「アイネクライネナハトムジーク」、「ティコティコ」、「荒城の月」、「ふるさと」の４曲。学生は曲間に英語での曲目解説にも挑戦し、演奏以外にも貴重な経験をすることができました。

　世界規模の華々しいレセプションにて、本学学生の演奏の場を設けていただけたことは大変栄誉なことであります。いつものコンサートとは違う緊張感が、学生たちにとって良い刺激となったことでしょう。