江漢大学からの留学生と学長が歓談しました

2018.05.07

 本学では、2009年2月に中国 武漢市にある江漢大学と交流に関する協定を結び、2013年度から毎年数名の留学生を受け入れています。今年度は、江漢大学外国語学院日本語学科2年生の、男子学生3名と女子学生3名の計6人が国際総合学科で勉学に励んでいます。


 5月1日(火)の午後から、留学生6名と中山学長、国際総合学科教員が学長室において歓談しました。
 参加した留学生は、朱 舜(シュ シュン)さん、曽 徳華(ソウ トクカ)さん、梅 含聡(バイ カンソウ)さん、呉 焱霞(ゴ エンカ)さん、張 玉蓮(チョウ ギョクレン)さん、陳 銀霜(チン ギンソウ)さんの6名です。
 

 歓談の中で留学生のみなさんからは「大分は静かで景色がきれい」「接客サービスが良く、皆が優しい」といった感想をきくことができました。
 また、これからの目標として、「日本語能力試験に合格し、日本人とペラペラ話せるようになりたい」「アニメを字幕無しで見られるようになりたい」「日本語で論文を書けるようになりたい」など、1年間の留学生活への意欲を語ってくれました。

 

 

 学長からは「これからの1年間、大分で様々な経験をして充実した留学生活にしてください。小さな大学ですが、きっと1年後には満足して帰れるはずです。」とメッセージが送られました。

 みなさんゴールデンウィーク中には別府の温泉に行く予定を立てるなど、早速大分での留学生活を満喫している様子でした。一日も早く本学での学生生活に慣れ、大分での充実した留学生活を送ってくれることを期待しています。