本学に知的財産支援室が新設されました

2018.05.14

 

 平成30年4月、本学に「知的財産支援室」が新設されました。


 本学が行う教育・研究・地域貢献活動の様々な場面で知的財産に係る判断が求められることが多くなり、特に、地域貢献活動では、知的財産の取扱いについてより専門的な知見が必要とされます。そこで、大学の地域貢献活動の一層の活発化を図るため、学内に知的財産権に関する専門機関を設け、サポート体制を整えたものです。
 

 学内の教職員及び学生を対象として、知的財産権に関する相談を受け付けるほか、教職員を対象とした知的財産セミナーの実施、文部科学省や特許庁等が主催するデザインパテントコンテストの指導などを行います。


 相談業務は、弁理士資格を持つ情報コミュニケーション学科の野田専任講師が対応します。

                                     

    

 

    


 

※知的財産権とは、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権などのような、知的創造活動によって生み出される権利のことです。