大分県立大分商業高校PTAが本学へ来学しました

2018.07.25

   

 6月29日、大分県立大分商業高等学校PTAと教員合わせて30名が来学しました。

 まず全体説明会では、教務学生部の洲部長から本学の概要説明を行い、教養科目や外国語科目などの共通教育科目についてや、今年度から始まったアートマネジメントプログラムを紹介し、併せて続々と新しい校舎が出来上がっているキャンパス整備、大分県内生の学費について説明しました。入試担当者からは、前年の入試結果と今年の入試についての説明も行いました。

 後半からは大分商業高校出身の在学生が各学科1名ずつ参加し、在学の様子や、高校時代の受験対策などをスピーチしました。

 


美術科からは、デザイン専攻ビジュアルデザインコース2年の溝江 樹さんが参加しました。芸文短大を志望したきっかけや、高校時代は運動部に所属しながら画塾に通うなど、忙しい毎日のなか受験と部活を両立したこと、高校で身に付けたパソコンの技能が大学で活かされていることなどを伝えました。

 

 


音楽科からは、管弦打コース2年の安東 優有さんが参加しました。受験に向けて取り組むべきこととして、演奏の技術向上が必要であるとアドバイスしました。また、自身が現在教職免許取得にむけて頑張っていることや、学費面で負担なく音楽を続けていけることなどを伝えました。

 

 


国際総合学科からは、国際コミュニケーションコース2年の戸田 桃乃さんが参加しました。韓国語の修得を目指して参加した海外語学実習の話や、希望の進路に向けて取り組んでいる状況について伝えました。最後には韓国語で自己紹介も行い、身に付けた語学力を発揮しました。

 

 


情報コミュニケーション学科からは、心理スポーツコース2年の向野 未悠さんが参加しました。高校時代は就職か進学か迷ったけれども、大学で新しくできた友人と旅行に行ったり、サービスラーニングなどにも積極的に取り組んで、毎日が充実していると伝えました。

 

 今回の訪問で、多くの保護者さんが本学に興味を持ってくれることを期待しています。


 

★本学では高等学校等における学校行事の一環として企画される大学見学を受け入れています★

本学の特色や学科の学びなどを深くご理解いただくため実施しています。また、オープンキャンパスに参加できなかった方の個人見学も受け入れています。ご希望があれば高等学校へ本学教職員が訪問し、生徒及び担任・進路指導担当の教員、保護者の方へ本学の教育内容や入試方法・進路先について説明を行うことも可能です。

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