赤い羽根応援プロジェクト2018がスタートしました

2018.09.28

 今年度で活動6年目となる「赤い羽根ボールペン応援プロジェクト」が今年も始まりました!

 9月27日(木)、大分県共同募金会の方々にお越しいただき、本学でプロジェクトのキックオフセレモニーを行いました。中山学長の挨拶の後、大分県共同募金会の常務理事 吉田氏から「赤い羽根共同募金」の概要等についてお話いただき、今年のデザインを担当した美術科デザイン専攻プロダクトデザインコース2年の山中ももさんへ感謝の手紙もいただきました。

 プロジェクトに参加する学生からは「積極的に参加して地域に貢献したい」「この活動を通して様々な人に募金のことを知ってもらいたい」と決意表明がありました。


赤い羽根応援プロジェクト

ボールペン応援プロジェクトは、美術科デザイン専攻の学生がデザインしたボールペンを200円以上の募金につき1本贈呈しています。ゼブラ株式会社さんにご協力いただき、同社の「Surari」がベースになっています。書きやすさとデザインのかわいらしさ、募金活動で社会貢献できる良さを詰め込んだ1本です。

※赤い羽根応援プロジェクトは、サービスラーニングの一環です。活動情報はこちらをご覧ください。(フェイスブックへリンクしています)