「文学」の授業で百人一首大会を開催しました!

2019.01.07

 1月7日(月)、共通教育科目「文学」(長福香菜 講師)の授業の一環として、履修する学生43名の参加により百人一首大会を開催しました。

 「文学」の授業では、日本の伝統的な言語文化である"くずし字(変体仮名)"で『百人一首』を学んでいることから、年明け最初の授業の中では新年の伝統行事である、かるた取りを実際に行い、日本文化に触れるとともに、百人一首への理解を深めることとしています。

 57枚もの札を取った学生もおり、取り札が残り少なくなると白熱した戦いをみせるグループも出てきて、普段接点の少ない他学科の学生とコミュニケーションをとる良い機会にもなりました。