ipadを使用した授業を行っています

2019.05.29

 4月に導入したipadと授業支援システムを使用した語学演習が始まりました。ipadで手軽に写真や音声動画を撮影・録音し、使用することができ、ipadに内蔵されたカメラ・動画撮影機能がアプリと一緒に使え、語学演習では自動翻訳機能で学生が正しい発音を出せているか自分で確認できます。

 また、学生自身のタブレット端末からアプリをダウンロードすることで、インターネット環境のある場所ならどこでも課題を提出できるようになりました。

 

 60台のipadを導入しており、教員向けに授業支援システムの使用研修を行い、今後、語学演習の他、「地域コンテンツ論」や「アートマネジメント演習」、「ビジネスコンテンツ論」にも活用していきます。

 

 

 実際の授業では、学生が1組になりipadでお互いの会話を録音し、自身の発音を確認。撮影した動画を教員に送ることで教員からのメッセージをスムーズに受取ることができ、操作もタブレットの特徴である「感覚的な操作」で、手軽に課題提出が行えます。