七夕ブロードウェイに参加しました

2019.08.05

 

 大分市の中心街で開催された「大分七夕祭り」において、8月3日(土)のフィナーレを飾る「七夕ブロードウェイ」(大分市青年会議所主催)に本学の学生達がサービスラーニングの一環として参加しました。

 七夕ブロードウェイの実施体制として、約3カ月前から地域活性化ネットワークが形成され、この会議に学生が定期的に参加する形で準備を進めてきました。

 今年は令和最初であることからシャボン玉を夜空に浮かべるイベントに始めて取り組みました(6000名のシャボン玉セットを準備)。また市内の小学生達が夢を描いた短冊による、巨大アートの作成を行いました。

 この活動を通じて、地域を活性化させる意義を理解するとともに、一般市民の方や観光客など、多くの人々が幻想的な夜の風景を楽しむことに貢献しました。



*サービスラーニングとは、「大学で学んだことを地域で活かし、活動することで学びの意義を知る」を目的とした本学の特色ある教育プログラムです。単なるボランティアでは終わらない、主体性・協調性・論理性のある「社会人力」の育成を目指しています。