日本語検定で東京書籍賞（団体表彰）最優秀賞を受賞しました！

2019.10.09

　2019年度第1回日本語検定（主催：NPO法人日本語検定委員会、後援：文部科学省）において、本学国際総合学科31名の学生が3級・準3級に合格し、東京書籍賞（団体表彰）最優秀賞を受賞しました。本学は平成２９・３０年度に優秀賞を受賞しており、今回初の最優秀賞の受賞となりました。

　さらに、個人表彰において国際総合学科1年の緑　桃菜さんが読売新聞社賞優秀賞（3級）を受賞し、「特に四字熟語や故事成語の勉強に力を入れました」と振り返りました。

　日本語検定は6つの領域（敬語・文法・語彙・言葉の意味・表記・漢字）から出題され、総合的な日本語力を高めるための検定です。

国際総合学科では、日本語検定3級（高校卒業～社会人基礎レベル）取得を目指す「検定日本語演習」（担当：長福講師）を前期に開講しています。

国際総合学科の現代キャリアコースでは、正しい日本語、美しい日本語を使って表現力を養い、コミュニケーション力を磨く授業も開講しています。国際総合学科の充実した様々な科目で、豊かな人間力を育んでみませんか？コースの詳細はこちらをご覧ください！