「名誉教授称号授与式」を執り行いました

2019.12.20

 

 12月18日、本学 学長室にて「名誉教授称号授与式」を執り行いました。

 名誉教授の称号は、本学を退職し、教育、研究、大学運営及び地域貢献において、特に功績のあった方に授与されるもので、本学はこれまで、45名の方々へこの称号を授与しています。

今回は、本年10月に学長を退任された 中山欽吾氏、本年3月に教授として退職された美術科 河上央氏、同科 原田裕明氏、音楽科 磯﨑淳子氏、同科 佐藤淳介氏の5名に対し、名誉教授の称号を授与しました。

 清水学長代行は、授与された方々がこれまで本学の発展と教育研究に大きく寄与されたことを讃え、名誉教授として今後も本学へのご指導・ご支援を賜るとともに、何よりご健康に留意してほしいと述べました。