国際総合学科

国際総合学科では、アジアや欧米、オセアニアなど様々な地域の文化について理解を深めるだけでなく、国際社会やビジネスについても学び、外国語や実務に役立つスキルを身につけて将来の進路につなげてゆくための3つのコースを設けています。学外での実習や国際ボランティアなど、実地の体験を通じて学ぶ機会もたくさんあります。私たちといっしょに、世界に向かって一歩を踏み出してみませんか？

国際総合学科学科長 教授 高瀬 桂子

「大分国際車いすマラソン大会」ボランティアなどの地域と一体となった活動や、海外語学実習プログラム（アメリカ、イギリス、フランス、ニュージーランド、韓国、中国）も充実しています。グローバル社会に対応するための国際感覚を身につけ、ビジネスや観光、ファイナンスなど幅広い分野で活躍できる人材を育成しています。

充実した学外研修

１年次後期より各自の関心に応じて各種ゼミナールに所属し、学問を深め、自己の探求を目指します。机上での学問に留まらず、研修旅行や現地調査などを行い、実際にその地を訪れることでさらに見聞を深めることができます。

貴重な体験ができる語学実習

長期休暇を利用して実施される海外語学実習では、イギリス・アメリカ・ニュージーランド・フランス・韓国・中国とさまざまな国で学ぶことができます。勉強はもちろん、ミュージカルやコンサートなどの鑑賞をしたり、ショッピングをしたり、観光地を巡ったり…と楽しい時間もあり、とても充実した時間を過ごせます。帰国後もホストファミリーや他国から来た留学生たちとの交流が続いている学生も多くいます。

ネイティブの先生!

語学の授業は、ネイティブ・スピーカーの先生が担当するものも多くあります。発音やリスニング力を磨くだけでなく、外国語で自分の考えや意見を伝える力も育てます。先生とのコミュニケーションを通して海外の文化や生活について学ぶほか、身近な出来事や国際的なトピックをスピーチすることでプレゼンテーション力も身につく実践的な授業なんですよ。

楽しくて役立つ学科行事も充実！

２年間の大学生活には、通常の授業以外にもさまざまなプログラムがあります。新入生向けの学外オリエンテーションや、第一線で活躍する人を迎えての特別講義、「大分国際車いすマラソン」へのボランティア参加など、友達づくりや自分の視野を広げるために役立つ体験がいっぱい！

社会で生きる多様なスキル!