自己判定について

 

2年次後期以降の学生は、履修登録した内容で卒業に必要な単位数を満たせそうかどうか、以下の方法で自己判定(卒業見込判定)を行うことができます。

自己判定は、履修登録期間中のみ操作可能です。

※自己判定の結果は、判定時点で履修登録している科目全ての単位を修得できたと仮定した場合の判定結果であり、卒業を保証するものではありません。

 

1.「Campus Square」にログイン後、履修登録をする

 ※Campus Squareはこちら→

 

2.自己判定を開き、判定を実行する

 ログイン後、メニュー>教務/授業関係>履修>自己判定 を開きます。

 判定所属のところは自身の所属学科を選択し、判定を実行してください(ただし、美術科と専攻科の学生は所属学科・専攻まで選択してください)。

 

3.判定結果を確認する

 判定後の表示が全て「○」となる場合は、その時点で履修登録している科目全ての単位修得できたと仮定した場合に、卒業に必要な単位数をクリアできることを意味します。

 判定後の表示が「×」となる科目群がある場合、既修得の単位数と履修登録した科目の単位数、及びキャンパスガイド掲載の履修表をよく確認し、不足分を登録してください。

 いずれの結果でも、正しく出力されているかは履修表(必要な単位数)・前期成績表(既に修得済みの単位数)・後期履修登録確認表(これから修得予定の単位数)で確認してください。

 自身の想定と異なる結果が表示され、その原因が特定できない場合は、教務学生部まで問い合わせてください。

 

*注意*

判定時点でキャンパススクエアに履修登録をしていない下記の科目を履修中または履修する予定であり、その単位を修得できた場合に卒業に必要な単位を満たす場合は、自己判定で「×」が付いていても問題ありません。各自よく確認してください。

  •  ・冬期集中講義
  •  ・サービスラーニング
  •  ・インターンシップ
  •  ・国際ボランティア実習
  •  ・伴奏実技、伴奏実習
  •  ・新作演奏、新作演奏研究
  •  ・大学等間の単位互換に関する協定に基づき履修する他大学の開放科目

 

※夏期集中講義科目は、成績が確定していないので履修中の科目として処理されます。

 自己判定では修得見込み単位とみなして計算されるので、安易に卒業単位に見込まないよう注意してください。

※この判定は語学の取消等とはタイムラグがありますので、登録状態をよく確認してください。

※大学実務教育協会の資格取得を検討している学生は、同様に「資格自己判定」で判定ができます。

 教員免許については、この機能による見込判定はできません。