遠藤 信一 ENDO Shinichi

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プロフィール

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担当授業内容

エクリテュール言語における文法を書いて学ぶこと(例えば英作文)と同じように、音楽の文法を書くこと(課題を元に作曲)によって学び、音楽を理解しようとするための学問の総称です。和音に重点をおいた和声学、旋律線に重点をおいた対位法など、課題をもとに作曲することによって学習します。
フランス近代作曲家の作曲語法を中心に研究しています。

担当科目

  • 音楽理論
  • 和声学I
  • 和声学II
  • 和声アナリーゼ
  • 和声アナリーゼ演習
  • 作曲法
  • 音理演習IV
  • 卒業研究
  • 音理特講(専攻科)
  • 音理演習I(専攻科)
  • 音理演習II(専攻科)
  • 修了研究(専攻科)

所属学会・社会活動

音楽理論研究会

主な業績

  • 編曲 オペラ「魔笛」ピアノと木管5重奏
  • 作曲 緒方町中学校校歌
  • 論文 クロード・ドビュッシー 和声研究〈喜びの島〉

メッセージ

「作曲や演奏など、あらゆる音楽行為の基礎的実践学問です。現在私達が聴いている多くの音楽は「調性音楽」です。調性音楽は、7種類の音(音階)、それらの音をもとに作られた3和音、単純な語順(カデンツ)で出来ています。作曲家はこれらを巧みに操り、様々な表現(聴き手の心を操作)をしています。音楽を感覚や感性だけで楽しむのではなく、「音楽語」も理解して作曲家の真のメッセージを感じ取り、理解することを皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。

個人ウェブサイト

なし